ディズニーストア 「大人ディズニー 」 発信！

ディズニーストア 大人ディズニー 日本から発信開始
　　　　　　　　　

ディズニーストアの「大人女性」の店舗を、

日本から世界へ発信開始した。


「大人ディズニー」「大人女性」を 日本から発信するための、

新店舗を開発する必要があったので、

女性だけの日本のデザイン会社を採用、

什器もすべて一から作り上げた。



柏高島屋ステーションモールに、昨年11月開業したディズニーストアに、

1月17日。世界各地域のウォルト・ディズニー社の担当者約15人が、

千葉県柏市に集まった。
　　　　　　　　　

海外からの担当者は「これがディズニーストアなのか」とビックリ！。

世界初のmade in japanの若い女性向けの店だったからだ。


白を基調とし、お城を模した店内には、

バッグやアクセサリーなど女性向け商品が並んべられ、

アメリカの標準店より明るい照明が、商品を一層際立たせる。



ディズニー・ジャパンは、若い女性をメーンターゲットにし、

買い物に「発見する楽しみ」「質感の高い店」を提供する、

「大人ディズニー」と呼ばれる、日本独自の戦略をする。


日本ではディズニー商品の購入層は女性が多いという事情がある。

中でも若い女性の購買力は高い。キャラクター商品市場では、

35％が20歳以上（18～29歳）の女性で、この購買層だけが唯一伸びている。

ディズニーではYAF(young　adult　female)と呼び、

今後の成長には不可欠な存在となっている。


デートに必需品です↓　↓



『新コンセプトストア』にするため、

商品を抜本的に見直しし、

仕入先を変え、アパレルや食品を中心に商品数を2～3割削減。

その一方で、新たに四つの商品群を柱に据えた。


バッグ、ぬいぐるみ、スマートフォンカバー、アクセサリー。

これら4本柱は、ディズニーの得意分野であり、

利用者の日常生活に密着しているという共通点がある。

現在ではストアで販売される85％が日本の独自商品となっている。



今、ディズニージャパンの快進撃が全世界に広がっている。

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